雛物語り

「おひなさま」のお話

おひなさまを飾る大切な意味は大きく分けて二つあります。

古来より日本には人形に「触れる」ことで、災いや病気の身代わりとなる

形代という「お祓い」の信仰があり「ひいな遊び」と融合し

職人文化の隆盛とともに写実的で精巧な現代の「おひなさま」に近い

お人形が作られました。

 

もうひとつは「予祝」と言われる縁起です。

将来、女の子が良い伴侶に恵まれ幸福になれるようにと「前祝」として

美しく豪華な婚礼の姿の「おひなさま」を毎年飾り「予めお祝い」をくり返す

事で本当に実現するように祈願します。

 

このように「おひなさま」は、単なる飾り物ではなく神聖なお人形として存在します。

 

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